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ROLEX デイトナ 116523

ROLEX デイトナの買取を致しました。

状態も良く、人気モデルのため限界価格で買い取らせて頂きました。

ロレックスの時計はデザインや精密な内部機構といった魅力がありますが、もちろんそれだけではありません。

ブレス部分にも徹底したこだわりがあります。

今回はロレックス時計のブレスに着目した記事になっています。

シングルロック

まず、こちらの画像のタイプのブレスです。

「シングルロックブレス」と呼ばれるタイプになります。

このタイプのブレスは1995年以前のモデルで使われていたブレスです。

腕への固定するバックルは1つのロックで固定する構造になっています。

ロック機構が1つだけなので、スッキリとしたシンプルなデザインになっています。

その反面、他のタイプのブレスに比べて簡単に外せるため、腕から落としてしまったり盗難に遭ったりするリスクは高いという欠点があります。

ですが、近年ではビンテージ品が評価されるブームが起きているためこのシングルロックも再評価され始めています。

ダブルロック

次に登場したのはダブルロックタイプのブレスです。

このブレスは旧式のシングルロック式で浮彫りになった脆弱性の改善をコンセプトに作られています。

1990年代中頃から見られるようになったダブルロックブレスは既存のシングルロックにもう1つ固定するためのピンが追加された仕様になっています。

柄としてはタイル状の模様が入っている点も大きな特徴の1つです。

主にスポーツウォッチで採用されており、希少価値は低いブレスです。

ですが、ダブルロックのブレスはサブマリーナやGMTマスターといったモデルの需要が急激に高まってきたこともあり、値段には影響はありません。

オイスターロック

続いてはこちらのオイスターロックのブレスです。

これはダブルロックと同様に2つの機構で腕に固定するようになっています。

この形式の最大の特徴は駒の調整機能です。

バックルの中に予備の駒が畳まれており、伸ばすことでブレスの長さの調整が道具無しでできるようになっているのです。

堅牢性はそのままに、便利な機能も付加された技術の発展を感じられるタイプのブレスです。

オイスターロックは現行のモデルで使われています。

また、2015年頃に中板の仕上げ方がポリッシュに変更するなどマイナーチェンジもされています。

ブレスの名称

ここからはおまけの話です。

ロレックスの時計には3連ブレスと5連ブレスをよく見かけるでしょう。

3連ブレスは3つのリンクが横に並んでブレスを構成するものです。

ガッチリとしたブレスなので、伸びにくいという特徴があります。

駒の形も手首に合わせた形状になっているため、着け心地も快適になるような設計がされています。

もう1つの5連ブレスは5つのリンクで構成されたものです。

元々はデイトジャストのためにデザインされたブレスで3連ブレスよりも高級感を引き出せるデザインになっています。

これは中央の3連リンクが両端のものより光沢がある仕上がりになっているからです。

中央の3連リンクは金になっていたりすることもあります。

3連ブレスに比べて伸びやすく堅牢性も劣りますが、長時間着けていてもストレスを感じないという強みもあります。

たまには、ブレス部分で時計を選んでみるのも面白いかもしれませんね。

冨田質店では、ロレックスをはじめとした腕時計やジュエリー、ブランド品などの高価買取・質預かりを実施しております。

お査定は無料で致します。

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そんな時は是非冨田質店へ!

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

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シャネル マトラッセ

シャネル マトラッセの買取を致しました。

バッグのキルト模様をブレスに刻印し、マトラッセという有名 な名前を関するシャネルの代表的な腕時計です。

前回のブログでシャネルは圧倒的なデザインセンスで過酷な時計業界を生き抜いたと紹介しました。

では、その類まれなデザインを手がけた人物は一体何者なのでしょうか?

今回はそんなシャネルウォッチのデザイナーについて探っていきます。

シャネル一筋デザイナー、ジャック・エリュ

シャネルを代表する腕時計でよく挙げられるのがプルミエールでしょう。

シャネルウォッチの中でも特に傑作と名高い商品です。

この商品のデザイナーはジャック・エリュです。

彼は18歳という若さでシャネルに入社し、そこから40年デザイナーを務めました。

彼はデザイナーとして広告の一新など様々な改革を実行しました。

そして1965年には香水部門のクリエイティブプロデューサーに就任し、数多くのヒット作を生み出したのです。

ジャックはシャネルの伝統に関わる商品の仕事も携わるようになりました。

シャネルを代表する香水である「5番」のボトルのデザインも担当しました。

そんな中彼はシャネル製腕時計の制作を依頼されます。

シャネルの看板を背負えるような時計を作りたいと考えた彼はプルミエールをデザインしました。

この時計はシャネルのバッグに使われるレザーをブレスに編み込み、本体も文字盤と枠で金と黒のツートンで整えられ、さらには時計の形が彼が手掛けた5番のボトルに似せた形になっているのです。

生涯を通して、シャネルに関わってきたジャックはシャネルに関するあらゆるエッセンスをまとめ上げ、一本の時計にしました。

この商品は大変好評で、シャネルウォッチの潜在能力をアピールするには十分なものでした。

それからジャックは1993年に新たな時計のデザインに着手しました。

今回は女性だけでなく、男性でも使えるデザインが要求されました。

前回のプルミエールがシャネルそのものの具現化なら今回はシャネル以外のものからコンセプトやインスピレーションを得ようと様々なものを見て回っていきます。

ジャックは「不滅の時計」を軸にしてデザインした「J12」を発表しました。

素材にセラミックを採用し、カラーも黒よ白の2種類を展開し、

「時代を超越して不滅であり、輝くような黒か、まばゆい白」というコンセプト通りに非常に長持ちし、綺麗な時計として評価を得ました。

このJ12はプリミエールとはかなり方向性が違う時計になっています。

プルミエールはブレスレットにも見える女性的なシルエットなのに対して、J12は従来の腕時計らしい無骨なシルエットになっています。

また、J12という名前はヨットレースのアメリカカップという大会がそのレギュレーションからJクラスと呼ばれており、そこから由来しているといわれています。

名前の由来や素材、形状などからそれまでのファッション用の腕時計とは一転しJ12はスポーツウォッチとして販売されました。

シンプルかつ頑強な構造により、GMT機能や新たな機構なども盛り込んだ機種も展開するなど高い拡張性も話題になりました。

J12の登場によりジャックはシャネルが実用的な時計も高品質だと証明し、時計マニアも注目する定番ブランドに発展させました。

まさに人生を通してシャネルを見てきた人間だからこそ腕時計事業を成功に導けたと言えるでしょう。

冨田質店では、シャネルをはじめとしたブランド品や腕時計、ジュエリーなどの高価買取・質預かりを実施しております。

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シャネル J12

シャネル J12の買取を致しました。

軽くて丈夫なセラミックで作られており、ハードな状況でも使用できます。

シャネルはマトラッセなど革製品がメインのブランドですが、時計も良いものを多数生産しています。

今回そんなシャネルの時計の歴史を見ていきましょう。

時計業界では新参者のシャネル

シャネルは1910創業とかなり伝統あるブランドです。

ですが、時計の製作・販売を始めたのは1987年と比較的新しい事業でした。

シャネルが時計製作に着手した時には絶対王者ロレックスを筆頭にたくさんのブランドがしのぎを削る群雄割拠でした。

そこに新規で入っていくのは有名ブランドでも困難を極めました。

しかし、シャネルはプリミエールやJ12といった人気シリーズを作り出し高い評価を得ています。

なぜ、過酷な時計業界を生き残れたのでしょうか。

シャネルは時計販売を始めるにあたって力を入れる部分を決めていました。

他のブランドは時計の内部の機構や耐久性、精密性に重点を置いているのに対して、シャネルはデザイン面を重視したのです。

本来はファッションブランドであるシャネルは革製品などを作ってきました。

そこで時計の装飾品としての側面に着目し、技術で勝負するのではなくデザインで勝負することにしました。

その結果誕生したのが、プルミエールです。

この時計はベルト部分にレザーを編み込んだものが使われており、今までで得た革加工のノウハウも落とし込んだ傑作です。

プリミエールの台頭により、シャネルの時計はオシャレだと大好評でした。

これ以降、シャネルの時計はラグジュアリーウォッチという独自の地位を確立し、様々な時計を輩出していきます。

現在ではレディースだけでなくメンズの時計も販売されています。

シャネルウォッチラインナップ

まずはシャネルウォッチの祖プルミエールです。

本体ゴールドで統一され、同ブランドの香水「No.5」のボトルの形など様々な要素がまとめられた時計です。

また、後年にはブレスレットのコマをセラミックにしたプルミエールも発表され、現在でもシャネルを代表する時計の1つです。

この時計はジャック・エリュという人物によってデザインされました。

もう1つは今回買取らせて頂いたJ12です。

この商品は2000年に発表されて、セラミックを使用した時計になります。

それまではレディースの時計ばかりだったシャネルにとって初めてのメンズ向け腕時計でした。

従来の腕時計はステンレススチールや金といった金属を素材に用いていたので、セラミック製腕時計は革新的でした。

J12が実用性や色の美しさなどを証明していった結果、他のメーカーもセラミック時計の開発に着手していきます。

J12は腕時計の新たなステージを切り開いた非常に斬新な時計だったのです。

それも時計とは専門外のブランドであるシャネルだからこそたどり着けたのではないでしょうか。

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ROLEX 116234G

ROLEX 116234Gの買取を致しました。

ロレックスの時計には様々な情報が含まれています。

モデル名、型番、シリアルナンバー、など1つの時計だけでも膨大な情報が盛り込まれています。

昔のモデルであれば、型番やシリアルナンバーから製造年代が分かるということもありました。

今回はロレックスの時計に付くあれこれを紹介していきます。

なお、シリアルナンバーのルールなどは公式の声明ではなく、あくまでファンの間における通説となっていますので、その点はご了承ください。

製造年代が分かるかも?

ロレックス好きの中にはシリアルナンバーを気にする人も存在します。

それほど重要なファクターになっています。

まず、シリアルナンバーとはどの番号のことを指すのでしょうか。

1つの時計でもたくさんの数字の羅列があってどれか分かりにくいですよね。

シリアルナンバーは保証書があれば、シリアルナンバーの欄から確認できますし、本体にもブレスを外すと6時方向に刻印されています。

また、近年ではルーレット番というベゼルの内側にシリアルナンバーが刻印されているパターンもあります。

シリアルナンバーは1920年代から導入が開始され、当初は6桁の数字のみで管理されていました。

しかし、数字のみで管理できる台数の上限が近づいてきたため、新たなシリアルナンバーを作る必要がありました。

そこでロレックスはシリアルの頭にアルファベットを導入しました。

この初期のシリアルの時計は頭の2桁の数字をとって「○○番台」と呼ばれることが多いです。

これにより、シリアルナンバーのパターンが増加し、管理できる時計の数を増やす事に成功しました。

ちなみにアルファベットはA,B,Cから始まるのではなくR,L,E,Xから始まっています。

これはROLEXのアルファベットから由来しています。

なお、ROLEXのOは数字の0と判別がつきにくかったため、シリアルでは採用が見送られています。

このアルファベットタイプのシリアルは1987年に導入され、ファンの間では「R番、F番」と呼ばれています。

しかし、アルファベットでもやがては限界が来るものです。

そして、2010年にはアルファベット番は終了になりました。

その後は無作為に選ばれた6つの英数字を組み合わせたランダムシリアルに変更されました。

以前まではアルファベットから製造年を推測できるようになりましたが、ランダムシリアル導入後はシリアルを見ても製造年代を把握することは困難になっています。

要約すると数字だけのものは1987年以前、頭にだけアルファベットがついていたら1987年~2009年まで、ランダムなら2010年以降に作られたということになります。

シリアルがステータスに

以上がロレックス製品のシリアルの概要になります。

シリアルナンバーを見ると製造年代を推測することができるわけです。

ですが、「シリアルナンバーを気にしてどうするんだ?」とは思いませんか?

確かに、シリアルナンバーはメーカー側には商品の管理に効果的です。

一方で、我々購入者からすると一見ただの英数字の羅列にしか見えません。

これがまたロレックスの奥深いところで特定のシリアルナンバーが入っている時計は高い人気があるのです。

どんなパターンがあるのか紹介していきましょう。

例えば、エクスプローラーI Ref.114270。

この時計は2000年から2010年にかけて製造された時計なのですが、シリアルナンバーがGから始まるいわゆるG番が特に希少価値が高いと人気なのです。

このモデルのG番が出たのは2010年頃、前述したようにこの時期はアルファベット番からランダム番に切り替わる年でした。

つまり、このG番は最後のアルファベット番というわけです。

G番の時計の台数自体が少ないこともあり、希少価値の高い個体となっています。

特に「G0」個体は更に限られた台数しか製造されていないことからマニアの間では特に需要の高い個体として知られています。

次に有名なのはデイトナRef.16520でしょう。

このモデルは1988年から2000年の間生産されたモデルです。

コスモグラフ・デイトナの第四世代であり、現在のデイトナのひな形と言えるデザインで有名ですがこのモデルも一部のシリアルの個体は価格が変化します。

2000年に後継モデルであるRef.116520が登場により、生産が終了しました。

その最後のシリアルである「A番」、もしくは「P番」は高い価値を持ちます。

基本的に生産が終わった時点での最後のシリアルナンバーが人気が高く、中古市場でもプレミア価格がついています。

一見ただの番号が思わぬ価値を秘めていることが分かります。

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ROLEX 179174G

ROLEX 179174G の買取を致しました。

文字盤に貝殻が使われており、独自のデザインが目を引きます。

ロレックスは腕時計の王道ブランドと言えます。

その中でも変わった商品もいくつか存在します。

今回はそれら変わり種なロレックスの時計を紹介します。

オイスターデイト

オイスターデイトは非常に希少価値の高い商品になっています。

かなり昔に生産終了しており、現在はヴィンテージ品として高値で取引されています。

普通であれば、時計の状態は経年劣化により、価値を下げてしまいます。

ところがこのオイスターデイトはヴィンテージ品らしく経年劣化具合によって値段が上がります。

文字盤の変色の仕方が独特な味を醸し出すので、時計というより革ジャンなどに近いのかもしれません。

他のモデルに無いユニークな価値を持つ時計です。

デイトナレインボー

デイトナレインボーも非常に希少なモデルです。

ホワイトゴールド、ピンクゴールド製のボディにベゼルが色彩豊かにデザインされており、まさにレインボーな時計です。

カラフルなベゼルの正体は様々な色で光る色石です。

サファイアをはじめとした石はロレックス専属のジュエラーが自ら素材を厳選し、手作業でカット、ベゼルにセッティングしているというこだわりが見えます。

そのため、ベゼルの石1つ1つを細かく見ても傷や内包物が無い完璧な色石だけ商品に使われています。

こういった素材や製造に徹底的にこだわっているため、生産数も少ないのです。

このモデルは他のロレックス製品とは比べ物にならないレベルで入手が困難なことが特徴です。

2012年にホワイトゴールド、ピンクゴールド製の2バージョンが販売されるも予想以上に人気があり、一瞬で売り切れてしまいました。

現在では定価の3倍以上のプレミア価格になっており、人気YoutuberであるHIKAKIN氏がこのモデルを2本購入しました。

ちなみにこの2本の時計の価格ですが合計1000万円以上となっており、このモデルの価値が良く分かります。

中古でも普通の店や通販でも購入できない入手難易度の高さから今回選出しました。

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CITIZEN アテッサ

CITIZEN アテッサの買取を致しました。

落着いた見た目で浮きにくいデザインですので、ビジネスシーンでの着用にオススメです。

技術が発達した現在、時間を確認する方法はたくさんあります。

時計はもちろんですが、スマートフォンなどでは世界の時間を同時に把握できます。

腕時計に関しても近年ではスマートウォッチが台頭し、時間だけでなく健康状態や日々の買い物での支払いなど多機能化が進んでいます。

では、ここまで便利になった時計たちがあったらアナログ時計は不要なのでしょうか。

今回はそういったアナログ時計の意義について考えてみました。

アナログ時計は不要なのか?

その答えはNOです。

いくら前時代の産物と言えど、高級腕時計は精密機械で時間を正確に刻みます。

電波などに左右されないというアナログ独自の強みがあるのです。

一方では「わざわざ腕時計を付けるのか?」という疑問もあるかもしれません。

しかし、それでもアナログの腕時計は不要になることは無いでしょう。

むしろわざわざ付けるものだからこそ必要だと私は考えます。

現在、腕時計の中でも高値を更新するモデルは多数存在します。

ロレックスなどは顕著ですよね。

中には定価の倍以上の値段が付いているものもあります。

それはなぜか。

理由はシンプルで「それらが良い物だから」です。

実用性はもちろんですが、それに加えてステータスという属性も持ち合わせています。

「このブランドを付けているということはこの人はお金持ちなんだろう」

一度はこういうことを考えたことはありませんか?

こうした考えはそのブランドの格式、商品の質といった明確な根拠に基づいています。

悪く言えば偏見です。

しかしながらその偏見がブランドの価値を引き上げるのに重要なファクターの1つなのではないでしょうか。

そういった数値化できないものはスマートウォッチでは味わえない経験と言えるでしょう。

更に、アナログ時計は趣味・嗜好のジャンルになっています。

かつて、人類は絵画や彫刻といった芸術品を収集していました。

一昔前では切手や骨とう品を集めている人もいました。

それらと同じように腕時計はその洗練されたデザインから趣味で集める人が多く存在します。

上記の物たちで共通するのは「生命の維持には必須ではないが人生を豊かにするもの」と言う点です。

それらが病気を治してくれるわけでもないし、ましてやそれらで食事が賄えるわけではありません。

生きていくうえでどうしても必要ではないからこそ、アナログ時計を付けて楽しく生活できると私は考えています。

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