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ROLEX16013 K18ネックレス&ブレスレット ヴィンテージシャネルイヤリング

バブル期イイ時代を感じる製品をまとめてご成約頂きました、ありがとうございます。

最初は時計ROLEX16013とシャネルのイヤリングのお見積りだけでしたが査定金額に驚かれ、K18ネックレス・ブレスレットも追加でお見積りさせて頂きました。

時計はベルトがタレており風防も傷が目立っていましたが限界の限界査定させて頂き大変驚いておられました。

シャネルのイヤリングも90年代のヴィンテージシャネルのお話をさせて頂きこちら高額査定で驚いておられました。

当店ではお客様の目の前で査定し、しっかり査定のポイントや相場の動向をご説明しております。

K18ネックレス&ブレスレットは売り時に悩んでおられましたが、近年は金の高騰が目覚ましいのでお売り頂けました。
最終的には売ろうと思った時が売り時と個人的には考えています。

相場はお店によって違うので相見積もりして頂ければと思います。
当店では手数料等は一切頂いておりません。

自社物件で家賃がかからず、その他経費がかからない分査定額に反映させることが出来ます。

まずは見積りだけでも大丈夫です、ご来店を心よりお待ちしております。

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ロレックス エクスプローラーⅡ 16570

ロレックス エクスプローラーⅡの買取を致しました。

ベルトの摩耗がありましたが、高価で買い取らせていただきました。

ロレックスにはブレスを止めるジョイントがありますが、その機構に種類があるのはご存知ですか。

今回はロレックスウォッチのブレス機構について解説していきます。

オールドジョイント(OJ)

まずは、オールドジョイントと呼ばれる機構についてです。

採用されていたのは2000年以前のものが主流です。

上の画像をご覧ください。

時計本体とブレスの繋がっている部分に穴が見えるのが分かりますか?

これがオールドジョイントと呼ばれるものです。

この穴の中にはバネ棒が通っており、バネの元に戻る力を利用してブレスを固定しています。

なぜ穴が空いているのかというと、この穴にブレスを外すための針を通すためです。

横穴に針を差すとバネが押し込められて縮むのでその時に外れます。

ちなみに、オールドジョイントからニュージョイントの過渡期に作られた時計の中ではオールドジョイントのモデルがレア個体として高値で取引されることがあります。

ニュージョイント(NJ)

一方、2000年以降に生産された腕時計はニュージョイントと呼ばれる機構に変更されています。

上記の画像の通りケースに横穴がありません。

これがニュージョイントの特徴です。

デザインを損なわないために導入された機構です。

この機構が実現した背景にはフラッシュフィットの仕様変更にあります。

フラッシュフィットとはロレックスだけ使われる用語でケースとブレスを繋ぐパーツです。

他の時計ではエンドピースと呼ばれています。

このパーツは旧式モデルの場合、プレートを折り曲げて作られ、ブレスから分離するタイプでした。

それが新型フラッシュフィットは無垢材の削り出しへと製造方法が変わり、ブレスレットと一体化したものになりました。

一体型フラッシュフィット最大の強みとして挙げられるのは耐久性の向上です。

一体化し固定されたことでブレスの消耗が旧型と比較して軽減されたのです。

また、一体化しているので見た目もより自然になっています。

ブレスを外す時にはフラッシュフィットの裏面に針を差し、バネ棒を押し込むことで外れます。

このように時計以外の部分に目を向けてもロレックスは非常にこだわり抜いていることが分かりますね。

だからこそ高品質の腕時計を作り続けられるのかもしれません。

冨田質店ではロレックスをはじめとした腕時計やジュエリー、ブランド品などの高価買取・質預かりを実施しております。

お査定は無料で致します。

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そんな時はぜひ一度当店へご相談ください!

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

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ロレックス エアキング14000

ロレックス エアキングの買取を致しました。

ロレックスの中でも一際、スマートなデザインです。

ロレックスウォッチはこれまで何回か本ブログで取り上げたことはありますが、エアキングはまだなかったので今回はエアキングに焦点を当ててみましょう。

ロレックスの基礎モデルの1つ

エアキングの販売が始まったのは1945年にまで遡ります。

元々は、イギリス空軍のパイロット用として製作されました。

初期型の機構には手巻き式が採用されました。

時期的に手巻き式から自動巻きへの過渡期ということもあり、より信頼性の高い手巻きが選ばれました。

ですが、本格的な生産が始まる頃には大戦は終わりました。

需要が無くなるかと思いきや、今度は旅客機や輸送用の航空機の普及で再びニーズを獲得しました。

また、実は初代エアキングは他の人気モデルよりも先に登場しています。

他の代表的なモデルは1950年代に登場しているのでエアキングが先輩ということになります。

エアキングという名前そういった空を開拓する人々へ敬意を表して付けられたと言われています。

分岐・派生の歴史

エアキングは歴史が長いこともあり、多くの派生が生まれています。

初代の誕生から約10年後、エアキングの二代目が登場します。

このモデルからムーブメントが自動巻きに変更になった点が大きな特徴です。

現在、ヴィンテージ品として親しまれているのはこの世代の時計になります。

初代と比べるとよりスポーティな外見に変化しています。

その後、1989年から3代目エアキングが作られます。

今回買い取らせて頂いたモデルもこの時期の商品です。

この世代からインデックスに3,6,9のアラビア数字が記載されるパターンも生まれました。

ムーブメントもCal.3000へと更新されました。

これはサブマリーナにも用いられたムーブメントで耐久性とメンテナンス性が大幅に向上しています。

そしてさらに時を経て現在は第5世代モデルまで作られています。

インデックスには全ての方向にアラビア数字が配置されたり会社のカラーであるイエローとグリーンを各所に用いたりなど大きくデザインを変更しています。

また、磁力への強い耐性も獲得するなど機能面でも新しい技術が盛り込まれています。

このように最古の名前付きモデルということだけあって様々なモデルチェンジを経て現在に至るのです。

マイナーチェンジを繰り返しながらエアキングという名前が受け継がれていることが他の時計にはない特別なことだということがよく分かりますね。

冨田質店では腕時計やジュエリー、ブランド品などの高価買取・質預かりを実施しております。

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COACH ハンドバッグ

COACHのハンドバッグを買取いたしました。

新商品でこれまでの同ブランドとは一線を画すデザインです。

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ジュエリーの買取

ジュエリー12点の買取を致しました。

当店ではジュエリーの高価買取・質預かりを実施しております。

何点お持ち込み頂いても大丈夫です。

ジュエリーケースごとのお持ち込みも大歓迎です。

他にもブランド品や腕時計のお取り扱いも承っています!

まずは一度当店へご相談ください!

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マークジェイコブス トートバッグ

マークジェイコブスのトートバッグを買取いたしました。

日常での普段使いには最適なサイズ感です。

マークジェイコブスは当ブログで解説したことがなかったので今回はブランドの歴史を振り返ってみようと思います。

幼少期からデザイナー、マーク・ジェイコブス

マークジェイコブスは1986年にアメリカでマーク・ジェイコブスによって創業されました。

マークはニューヨークで生を受け、小学生の頃からデザイナーに憧れていました。

そのため、彼は幼少期は家族から編み物や刺繍をずっと教わってきました。

その思いは成長してからも変わらず当時有名だったセレクトショップ「シャリヴァリ」で働くようになりました。

その後はアート系の高校を卒業後はパーソンズ・スクール・オブ・デザインに進学します。

この学校は服飾関係の専門学校でも有数の名門として知られており、多くの有名デザイナーを輩出してきました。

マークはこの学校に在学している間にペリー・エレス賞を最年少で受賞します。

ペリー・エレスが優秀なデザイナーを称賛するために作った賞でマークにとってこの受賞は非常に輝かしい出来事になります。

また、彼はこのパーソンズ・スクール・オブ・デザインに在学中に後にビジネスパートナーとなるロバート・ダフィーと出会いました。

そして1984年に2人はジェイコブス・ダフィー・デザイン社を設立した後、1993年には社名をマークジェイコブス社に変更しました。

ニューヨークでファッション事業を展開し、着実に知名度を上げていくうちにルイ・ヴィトンから声がかかりました。

1997年にマークジェイコブス社はLVMHの傘下に入ることになりました。

21世紀に入ると日本への進出も果たしました。

20008年にマークジェイコブスは日本法人を設立し、セカンドラインである「マークBYマークジェイコブス」の商品を中心に展開していきました。

そういった変遷を経て、現在でも根強いファンを持つブランドとして知られています。

冨田質店ではブランド品やジュエリー、腕時計などの高価買取・質預かりを実施しております。

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皆様のご来店を心よりお待ちしております。