Air Pods Proの買取を致しました。
冨田質店ではMacシリーズ、Apple watch、Air Podsなど各種Apple製品の高価買取・質預かりを実施中です。
携帯の買い替える時に買取に出せば、お得に買い替えられるチャンスになるかも!?
なおMac、Apple Watchは事前に初期化して頂く必要がございます。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
Air Pods Proの買取を致しました。
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HERMES タンデムの買取を致しました。
ブランドのイニシャルである”H”が各所に散りばめられているブランドの代表的なモデルとなっています。
エルメスは財布やバッグなどのファッションブランドとして名が知れ渡っていますが時計も有名な物をいくつも生み出しています。
今回はエルメスウォッチの中でも人気の商品を紹介していきます。
Hウォッチはエルメスの中でも一際有名な時計です。
レディース時計として発売されたこの時計は、ブランドのイニシャルのHをデザインに落とし込んだシリーズです。
具体的にどこにHがあるのかとなりますが、それはケースの形です。
外見にブランドのイニシャルをそのまま時計にするという一見シンプルですが、その発想は非常に斬新です。
Hウォッチは1996年から発売が開始しました。
平成生まれのこの時計は前述したとおり、ブランドのイニシャルであるHをケースにした非常に個性的なモデルです。
このデザインの理由ですが、ブランドが掲げる商品デザインに対する理念が関係しています。
エルメスは1920年代から時計の生産に乗り出しました。
この時にエルメスは「正確に動作する時計」と「オブジェとしても美しい時計」を主軸に置きました。
この2つのうちの「オブジェとしての美しさ」を再解釈し、より追求したものとしてHウォッチは誕生しました。
複雑な造形ではなく、アルファベットをそのまま用いることにより、シンプルですがそれゆえに強烈な印象を与えられます。
言わば、引き算の究極形です。
これが功を奏し、直球的なデザインは世界的に大ウケしました。
カジュアルではもちろん、フォーマルにも使用できるので贈り物に選ばれる時計になりました。
このように生まれたのは最近でありながら不動の人気を獲得したのが、このHウォッチなのです。
今回買い取ったタンデムもまた、エルメスの代表的な時計と言えます。
この時計もまた、Hウォッチの意匠を感じさせるスッキリとしたデザインの時計です。
超人気のHウォッチと似たデザインのため、シンプルでありながらエレガントな印象を受けます。
Hウォッチと異なる点はケースにあるHです。
タンデムの場合、上下の端が曲がっています。
これには光に反射するとHがより強調されて見える効果があります。
また、枠全体と上下それぞれ別の視点で見るとHが2つあるようにも見えます。
この2つのHからタンデムという名前がつけられているのです。
タンデムとは二頭の馬が引くタイプの馬車のことです。
エルメスは創業当初は馬具を専門に生産・販売していたので初心に立ち返るという意図があったのかもしれません。
ブランドのイニシャルにブランドの歴史を織り交ぜたタンデムはスタイリッシュなデザインということもあり、メンズ・レディース関係なく、使えます。
その点からタンデムは2001年に誕生という新参者にもかかわらず、ブランドを象徴する時計に成り上がったのです。
冨田質店では腕時計やブランド品、ジュエリーなどの高価買取・質預かりを実施しております。
お査定は無料で致しますのでご安心ください。
地域No.1の買取値・預かり値を目指しております。
「この時計、もう使わないな・・・」
そんな時は是非一度冨田質店へ!
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
ROLEX GMTマスターⅡ 16710の買取を致しました。
人気のモデルということもあり、限界価格でご成約頂きました。
さて、以前はブランドバッグの選び方の例を紹介しました。
今回はそれの腕時計版をやってみます。
ワンポイントですがオシャレな腕時計があると印象がかなり変わります。
そんな極めて重要な役割を担っている腕時計をせっかくなら悔いが残らないものにしたいはずです。
今回の選び方で自分に合った時計を選んでみましょう。
まずはムーブメントに目を向けてみましょう。
ムーブメントとは腕時計を動かす機構であり、エンジンのようなものです。
腕時計のムーブメントには大きく分けて2種類あります。
1つはクォーツ式、もう1つは機械式の2つです。
クォーツ式は水晶を組み込みそこに通電することで振動を起こして機械を動かす方式で、正確に、なお且つ外していてもそのまま動き続ける点が強みです。
一方で機械式では巻き上げたぜんまいがほどけていく力を利用して時計の機械を動かしています。
物理の力で動いているので電池交換が必要ないのが特徴です。
また、機械式は自動巻き式と手巻き式に細分化されます。
自動巻きでは時計を身に付けた時や腕を振った時の振動など外部から力が加わると勝手にぜんまいが巻かれます。
これとは対照的に手巻き式は定期的に自分でリューズを回してぜんまいを巻いてあげる必要があります。
これらの特性からどのムーブメントから選ぶかは非常に重要と言えるでしょう。
利便性で言えばクォーツ式が良いですしメンテナンスの点から見ると自動巻き式に軍配が上がるでしょう。
肝心なのは、機構に対する自分の考え方を知ることです。
例えば、手巻き式1日1回はぜんまいを回す必要があります。
それを「面倒くさい」と思うか「ロマンがあって楽しい」と思うかではかなり変わってきます。
一概にどちらかが優れているというわけではないので、自分がどういうタイプの時計だったら気分が上がるのかと主体性を中心にして考えてみるのが良いのではないでしょうか。
自分が普段どういう場で生活しているのか、これも時計を選ぶ時の重要なファクターです。
これに関しては十人十色ですね。
ビジネスシーンで付ける場面が多くある方は派手なモデルは避けて落ち着いた雰囲気の時計の方が好印象を持たれやすいです。
また、休日の過ごし方でも推奨される時計は変化します。
山や海などアウトドア好きならスポーツウォッチなど耐久性に優れた物が良いでしょう。
逆にストリートに遊びに行くのでしたら自分の好みのファッションの傾向に合わせてみましょう。
古着を好んで着る人であれば敢えてクラシックな時計を選んで雰囲気を醸し出してみたりなど実に様々なスタイルに合った時計があります。
このように多岐にわたる私生活のコンセプトに合った時計を選ぶことが充実した腕時計ライフに繋がっていくのです。
やはり、自分の好みのデザインかどうかというのも外せません。
「ブランド品の時も同じこと言ってなかった?」と思われるかもしえません。
ですが、自分が好きなブランドやモデルの腕時計の方が気分は間違いなく上がります。
身内の人がロレックスを使っていたことへの憧れでロレックスデビューなんてことも問題ありません。
または、映画「007」でジェームズボンドがシーマスターを使っていたから自分も同じ物を身に付けたいといういわゆる推し活的動機でも構いません。
きっかけが何であれ、その時腕時計に感じたときめきや情熱は本物です。
それに従って時計を選んで自分にピッタリはまった時、きっとその時の嬉しさは他ではそうそう味わえないものになるでしょう。
ただし、先ほど述べたように機構の違いはシビアな問題ですので、その時計を購入する前に所有している人、または持ってたことのある人に話を聞いてみる事をオススメします。
現在ではYoutubeなどインターネットを通じてレビューが見られるので積極的に活用しましょう。
皆様が良い腕時計と巡り合えることを祈っています。
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ルイヴィトン ダミエジェアン シタデンの買取を致しました。
鞄の重さも軽く、耐久性に優れている商品でちょっとしたお出かけに最適です。
ルイヴィトンは皮革製品をメインに取り扱っていますが、近年では環境問題にも取り組んでいる企業というのはご存知でしょうか。
近年では次世代に資源を残すために環境への配慮を考える機運が世界各地で高まっています。
貴重な資源を人間の都合で好きに生産し、消費することに対して疑問の声があがる昨今、高級ブランドも例外ではありません。
今回はヴィトンが環境問題に対する取り組みについて紹介していきます。
ルイヴィトンでは「LIFE(LVMH INITIATIVES FOR THE ENVIRONMENT=環境に対するLVMHのイニシアシヴ)」というプロジェクトを考案し、実行しています。
このプロジェクトでは9つの課題を提示し、それらの解決のために事業に取り組んでいくことを目的としています。
その目標を引用すると
①デザインの段階から、環境パフォーマンスを考慮する。
②戦略的な原材料調達
③材料と製品のトレーサビリティ(追跡可能性)の確保
④サプライヤーの環境的・社会的責任の意識改革をする
⑤重要なサヴォアフェール(職人技術)の保護をする
⑥ CO2排出の軽減に目を向ける
⑦製造工程における環境面での卓越性を考慮する
⑧製品寿命と修理可能な製品の差別化を検討する
⑨顧客からの環境に関する要望に対応する能力を向上させる
となっています。
具体的なものを挙げてみましょう。
例えば、ヴィトンの袋や財布が入っている箱です。
これらのパッケージはヴィトン製品を購入した方は見覚えがあるかと思います。
こちらの素材は独自の素材が使われています。
紙袋や紙箱は40%以上が再生紙が活用されており、
過去はポリエステル製のだったリボンは、コットンに切り替わっています。
更にはバッグなどに使われている箱も取り組みの影響で仕様変更がされています。
それまでは箱の形そのままで運送していましたが、LIFEプロジェクト後は折り畳み式に変更されました。
折り畳んで一度に運べる量も以前に比べて増えたため、結果として輸送時に発生するCO2の量を削減することに成功しています。
これ以外にもリサイクル素材で作られたシューズ「LVトレイナー」が発表・製作されました。
このシューズは本体はもちろん、箱やカードなど付属品も全てリサイクルで作られたものです。
また、グループ全体だけでなく、店舗や傘下企業単位での取り組みももちろん実施されています。
ヴィトンはマイアミ州にある15店舗をグリーン電力を導入することを発表しました。
店舗の運営に必要な電力を100%太陽光といった自然エネルギーから賄う計画を立案しました。
また、LVグループ傘下の1つであるヴーヴクリコ社は自社の製品であるシャンパンの箱とラベルをブドウの皮で作っています。
これは製作過程で廃棄されていた皮に目を付け、廃棄物の削減に貢献しています。
また、環境保護活動は自社グループだけに留まらず、外部にも呼びかけを行っています。
ヴィトンは環境保護慈善団体であるPeople For Wildlifeとパートナーシップ協定の締結をしています。
このパートナーシップはブランド品製作にあたって使用する自然由来の素材に対する理解と持続可能な社会を共に作ることを最終的な目標とし、長期的に活動指針を固めたものです。
この共同活動のおかげでLVMHの目標である2030年までに 500万ヘクタール(5万km2 )分の 動植物の生息地の回復の貢献、 そして、同年までに地球上の陸域の30%を保護するという 2022年12月の生物多様性条約第15回締約国会議(COP15)の 合意への貢献に寄与しています。
こうして挙げていくとヴィトンは内外問わずに様々な手法を駆使して環境に配慮したブランド品の生産を行っていることが窺えます。
我々消費者側にもできることは今手元にあるバッグや財布を少しでも長持ちさせて、大切に使う事でしょう。
今出来ることを実践し、ブランドや環境の保護に努めていきたいものです。
冨田質店ではルイヴィトンをはじめとしたブランド品やジュエリー、腕時計などの高価買取・質預かりを実施しております。
お査定は無料で致します。
地域No.1の買取値・預かり値を目指しております。
「このバッグ、もう使わないし処分しようかな・・・」
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皆様のご来店を心よりお待ちしております。
GUCCI✕ADIDAS ミニバッグの買取をしました。
グッチとアディダスのコラボレーションモデルということもあり、革製のバッグでありながらもスポーティーな印象を受ける独特なデザインとなっています。
今回買い取った商品のように、グッチはブランドオリジナルの商品だけでなく、他社とコラボした商品も多く展開しています。
今回はグッチのコラボ商品についていくつか紹介していきます。
2020年にグッチはディズニーとコラボし、限定商品を発売しました。
この年の干支にちなんでミッキーマウスの顔がバッグにプリントされており、可愛らしいバッグが発売されました。
また、バッグ以外にもセーターやジャケットなど洋服でもコラボ商品が販売されました。
高級ブランドということもあり、キャラクターが持つキャッチ―なイメージとブランド特有の高級感が共存するオシャレなアイテムとなっています。
海外のキャラクターコラボとしてディズニーシリーズが抜擢されましたが、日本のキャラクターもコラボもグッチ商品と共演をしています。
日本の代表的なアニメキャラとしてドラえもんに白羽の矢が立ち、グッチの商品に顔がプリントされました。
ちなみにこのコラボアイテムが発売された年は2021年でこの年はグッチの創業100周年でした。
一方でドラえもんは2020年に生誕50周年を迎えています。
2020~2021年が双方にとって記念すべき年だったからこそ、それを特別な商品で祝ったということになります。
もちろん、ファッションブランドともコラボしています。
代表的なものとしてTHE NORTH FACEが挙げられます。
しかしファッションブランドとはいえ、一方は高級ブランド、一方はアウトドアブランドとコンセプトが異なるものでした。
今回のコラボでバッグや財布、靴が販売されました。
それだけでなく、グッチが今まで取り扱わなかったテントや寝袋などのアウトドアグッズも展開されました。
両方のブランドの良い点をより強調し、反映された商品が販売され、アウトドアでも日常でも使えるアイテムが展開されました。
その結果としてアウトドアファンとブランドファン双方から注目を集めました。
特にテントはこのコラボの目玉商品として一際目を引く存在となっており、定価39万円のところを現在では50~100万円とプレミア価格がつくほど根強い人気があります。
このようにグッチは長い歴史も相まって、様々な業界とコラボしていることが商品を見てうかがえます。
今回紹介したコンテンツ以外にも様々なコラボをしていますので、機会があれば探してみてはいかがでしょうか。
冨田質店ではグッチをはじめとしたブランド品やジュエリー、腕時計などの高価買取・質預かりを実施しております。
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ルイ・ヴィトン ネオノエ M44020の買取を致しました。
使いやすいサイズ感で使い勝手の良いモデルです。
ネオノエはノエを現代風にアレンジした商品なのですが、そもそもノエとはどういうバッグだったのでしょう。
今回は原点となったノエも踏まえて、ネオノエの背景について解説していきます。
ノエは1932年に販売が開始されました。
当時としては非常に珍しい巾着タイプのバッグになっています。
ボストンバッグやトランクなどが主流だったヨーロッパでは極めて斬新なデザインでした。
この奇抜なデザインは元々シャンパンを運ぶことを目的に設計されました。
初代ノエにおいては真っ直ぐなシャンパンボトルを4本、逆さまにしたボトルを1本の合計5本を収納できます。
このノエという名前もシャンパンやワインに由来しています。
ノエ(NOE)はフランス語で「ノア」と読み、これは「ノアの箱舟」で登場する男ノアからとってきています。
ノアは酒好きとされており、洪水の後に彼はワインを飲んで酔っぱらって寝てしまったというエピソードがあります。
この逸話からノエというバッグの名前に採用されました。
そして、初代ノエから現在のネオノエに至るまで柄のバリエーションや紐のデザイン等の変更はありましたが、巾着の形は変わらずに受け継がれています。
他のバッグに当てはまらない独特な形状をしたノエは一度は生産が止まっていましたが、再び人気が爆発しました。
その影響を受け、2007年に限定版のミニノエが販売されると再びノエ人気が高まり、2013年には本格的にノエの再生産が始まります。
人気が復活していく最中だった2017年にミニノエは世に出ることになりました。
ミニノエはノエのデザインをよりモダンにアレンジし、モノグラムにワンポイントに別の色を入れたモデルも登場しました。
リニューアルしたミニノエはますます人々の注目を集める大人気商品になったのです。
海外では根強い支持があったノエですが、日本ではどうだったのでしょうか。
1980~1990年にかけて日本でノエブームが起きます。
モノグラムやダミエなどシンプルなものを中心に日本人に愛されてきました。
ところが、2000年に入ると評価は一転し、一昔前のバッグという認識が広まり、世間からノエは飽きられてしまいました。
そんな中でハイブランドの昔の商品にヴィンテージ品として価値を見出す動きが起きました。
この動きは昔のブランド品を再評価する流れを生み出しました。
ルイヴィトン製品もその例外ではありませんでした。
中でもノエのデザインがバブル期を彷彿とさせるとして若者の間で話題になりました。
急激に需要が高まり、親のお下がりのノエを使う人も出てくるほどでした。
こうして、ノエに注目が集まっている中でネオノエが発売され、更にブームを後押しすることになりました。
このように日本では2回ノエブームが起きていたのです。
現在、デジカメやレコードなどレトロブームの真っただ中ブランドバッグもまた、昔の物を楽しむ流れが生まれているようですね。
冨田質店ではルイヴィトンをはじめとしたブランド品やジュエリー、腕時計などの高価買取・質預かりを実施しております。
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地域No.1の買取値・預かり値を目指しております。
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