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買取事例紹介 ROLEX 18038 デイデイト

冨田質店の過去の買取事例を紹介します。

ROLEX 18038LBデイデイトです。

K18で作られた金無垢の時計で、その重量だけでも大変高いお値段になります。

それに加えてブランドとしての価値も相まって、高額な買取になりました。

冨田質店ではROLEXをはじめとしたブランド腕時計の高価買取・質預かりを承っております。

OMEGAやTAG HEUERなど海外ブランド、SEIKOなどの国内ブランド問わず大募集中です!

他にも釣具や楽器なども取り扱いいたします!

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

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ROLEX プレシジョン

ロレックスのプレシジョンを買取いたしました。

今では珍しい手巻き式のレディース腕時計です。

ロレックスは一時期ロレックスバブルと言われるほど市場が過熱していました。

今はそのブームは落ち着きを見せており、それに伴い中古市場の価格も同様です。

ですがかといって安くなったわけではありません。

そもそもの定価上昇などを要因に高い買取価格で落ち着いているといった状況です。

ですので、ロレックスはまだまだ高値で売れますので是非冨田質店にお持ち込みください!

他にもOMEGAなども大歓迎です!

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

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ROLEX 5500 エアキング

ロレックスのエアキングを買取いたしました。

スッキリとした印象を与えるスマートなデザインが人気な商品です。

冨田質店ではロレックスをはじめとしたブランド品や腕時計、ジュエリーなどの高価買取・質預かりを実施しております。

お査定は無料で致します。

「この時計、もう使わないな・・・」

そんな時はぜひ一度当店へご相談ください!

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

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ROLEX サブマリーナ 116610LV

ロレックスのサブマリーナ116610LVの買取をいたしました。

キズは確認できたものの、人気の高いモデルのため限界価格でご成約頂きました。

近年ロレックスをはじめ、ハイブランドの腕時計のコピー品の流通は問題になっています。

昔もコピー品は流通していましたが、粗雑な作りからすぐに見分けがつきました。

ですが、今のコピー品は本物と同じ材質を使ったりなど限りなくオリジナルの再現がされていて見分けがつきにくくなっています。

ここ数年問題になっている時計のコピー品問題について今回、様々な事例を話していきたいと思います。

元職人が手掛けるスーパーコピー

精巧なコピー品はスーパーコピーと呼ばれ、本物に限界まで近づけたクオリティは見分けることを困難にしています。

特徴として10万円代~のようなそれなりの価格帯で売っていること、本物と同じ材質を使っていることなどが挙げられます。

また、かつてメーカーにて腕時計の製作に関わっていた職人が会社を辞めたあと、コピー品製作をはじめるケースもあるようです。

この場合、素材の種類だけでなく、加工の技術もそのまま再現されるので非常に厄介なのです。

コピー品の流通と技術の流出という問題が同時に発生する点も看過できません。

現在、元職人によるコピー品の製作への対策が必要になってきています。

どういった解決が最適なのか模索中です。

時計本体だけじゃない「付属品の偽造」

腕時計本体だけでなく、腕時計周りにある付属品に関しても偽造品が作られています。

ロレックスに関しては外箱や保証書などが偽造されてコピーの腕時計と一緒に販売されています。

保証書に関してはICチップが入っていたら時計と情報が一致するように内部情報まで工作されています。

保証書を確認して安心してしまいそうになりますが、コピーのものだとしたらもう気が気じゃありません。

細かい部分をしっかり見ていけば偽造品と分かるのですが、ほとんど間違い探しのようなもので、それほどまでに手の込んだものを作れるようになっています。

こうしたスーパーコピーはメーカーだけでなく、中古市場においても悪影響をもたらすので我々としてもしっかり真贋を見極めなければならないと強く感じています。

冨田質店ではロレックスをはじめとした腕時計やブランド品、ジュエリーなどの高価買取・質預かりを実施しております。

お査定は無料で致します。

「この時計、もう使わないな・・・」

そんな時はぜひ一度当店へご相談ください!

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

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ROLEX 16233 デイトジャスト

ロレックスのデイトジャストを買取いたしました。

定番とも言える根強い人気を誇る腕時計です。

「デイトジャスト」という名前の由来はカレンダー機能にあります。

針が12時を指し、日付を跨ぐときに一瞬で切り替わる機能を備えているからです。

この機構はデイトジャスト機構と呼ばれているのでそこからデイトジャストという呼称が使われるようになったのです。

また、デイトジャスト16233で使われているムーブメントはCal.3135と呼ばれるもので傑作と称されるムーブメントです。

サブマリーナといった名モデルにもこのムーブメントは採用されるほどで現在でも高い評価を受けています。

冨田質店ではブランド品やジュエリー、腕時計などの高価買取・質預かりを実施しております。

お査定は無料で致します。

「この時計、もう使わないな・・・」

そんな時はぜひ一度当店へご相談ください!

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ROLEX デイトジャスト 16013 

ロレックス デイトジャストの買取を致しました。

各部の消耗は見られますが、限界価格でご成約頂きました。

デイトジャストの中でも16013や16233Gといった商品は現在でも根強い人気を誇っています。

今回は16013シリーズの系譜を追いかけていきます。

アンティークウォッチの顔、16013系

デイトジャストでビンテージ品として人気なのはこの型番からになります。

16013は1970年代から1980年代の間に製造されたモデルです。

イエローゴールドとステンレススチールを組み合わせたデザインが特徴の定番モデルです。

このモデルから日付をリューズですぐに変えられる「クイックチェンジ機構」が導入されました。

それまではリューズを何回も回して時針を回してようやく変えられるというものだったので、非常に画期的なシステムでした。

また、風防には強化プラスチックが採用され、耐久性も改善されています。

同時期に、この基本的な16013に加えて16013Gという派生モデルが登場しました。

こちらはインデックス各所にダイヤが埋め込まれたものになっています。

更には時計に使われている金をイエローゴールドからホワイトゴールドに変更した16014、そのダイヤインデックスモデルである16014Gも同時に販売されました。

バブル期に販売が開始されたこともあり、一定の流通数がありながらもビンテージ品としても一級品の価値を持つモデルとなっています。

まさにバブル時代の象徴とも言える腕時計なのです。

新世代デイトジャスト 16233系

続いて1988~2004年の間に生産・販売された16233についてです。

16013に引き続き、イエローゴールドとステンレススチールのコンビでこちらもロレックス定番の商品です。

以前のモデルとの変更点としては風防の素材が挙げられます。

前の16013では強化プラスチックが使われていたのに対して16233では、サファイアガラスが用いられています。

サファイアガラスとは純度と硬度の高いガラスで元々は光学実験で使われていた素材でした。

このガラスはアルミニウムを巨大な結晶に変化させて作られる人工ガラスなのですが、硬度はサファイアと同程度とされています。

その由来からサファイアガラスという名前がつけられました。

新しい素材が使われ、より耐久性に優れたモデルへ進化を遂げました。

ちなみに16233にもダイヤインデックスモデルの16233Gやホワイトゴールドモデルである16234といった、派生モデルも存在しています。

16233と旧世代の16013はパッと見た時の違いは分かりにくいかもしれません。

時計を横から見た時風防ガラスが厚く、プラスチック製のものが16013で、風防ガラスは薄く平らなものが16233です。

こうした細かな違いは比較してみると気づきやすいので、一度試してみてください。

冨田質店ではロレックスをはじめとした腕時計やジュエリー、ブランド品などの高価買取・質預かりを実施しております。

お査定は無料で致します。

「この時計、もう使わないな・・・」

そんな時はぜひ一度当店へご相談ください!

皆様のご来店を心よりお待ちしております。