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LOUIS VUITTON ポルトフォイユアスコット

ルイ・ヴィトン ポルトフォイユアスコットの買取を致しました。

留め具が独特な構造をしており、他の製品と差別化したものを持ちたい人にオススメです。

ヴィトンの財布ではヴェルティカルやアンプラントなど定番のラインが数多く存在します。

もちろんポルトフォイユの系譜も例外ではありません。

今回はそんなヴィトンの定番ポルトフォイユを冠する商品について解説していきます。

札の港

そもそもポルトフォイユとはフランス語で財布を意味する単語です。

語源としては「ポルト=港」、「フォイユ=葉」の組み合わせになっています。

時代が進み、フォイユという言葉に「紙」の意味も持つようになり「紙である札が出入りする港」と派生しました。

これがポルトフォイユの成り立ちです。

ちなみにポルトモネは「小さな財布」を意味し、コインケースに用いられます。

代表的なポルトフォイユ

やはりポルトフォイユといえばポルトフォイユ・サラが挙げられるでしょう。

郵便の封筒をコンセプトにデザインされており、正面から見ると確かにエンベロープ型の形状になっています「。

初期型はカードポケットが2枚だけとシンプルでしたが、幾重ものマイナーチェンジを経て、収納性も底上げされた人気商品です。

また、男性ものとしてポルトフォイユ・ブラザも定番です。

特に黒のダミエラインは人気を博しており、普及している印象を受けます。

財布の形状も折りたたみやジップウォレットなど非常に多岐にわたります。

同ブランドの中でも屈指のラインナップを誇ります。

自分の好みに合うポルトフォイユ製品を探してみてはいかがでしょうか。

冨田質店ではルイ・ヴィトンをはじめとしたブランド品や腕時計、ジュエリーなどの高価買取・質預かりを実施しております。

お査定は無料で致します。

「このバッグ、もう使わないな・・・」

そんな時はぜひ一度当店へご相談ください!

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

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Louis Vuitton バムバッグ・ブルックリン

ルイ・ヴィトンのバムバッグを買取いたしました。

真ん中にプレート上の装飾があり、男女問わず使いやすいデザインです。

ブランド品をフリマサイトで検索したり中古ショップに行くと時々珍しい商品に出会うことはありませんか?

珍しいだけならともかくネットで調べてもすぐに出てこないというものもあるでしょう。

大変希少価値のあるアイテムなら掘り出し物ですが、大概は正規品ではないので注意が必要です。

今回は要注意なブランド品について解説していきます。

並行輸入品にご用心

ブランド品には正規品やコピーのほかに並行輸入品というものが存在します。

並行輸入品とは正規店以外の個人や業者が海外で購入し、日本に輸入・販売された商品のことを指します。

正規品は国内の代理店が発注をかけて商品が輸入されることで店頭で販売されるのですが、並行輸入品はこういった代理店を通していないのが違いです。

並行輸入品は合法です。

あくまで仕入れに正規店が関わっていないだけで、商品自体が本物なので法律的に何の問題もありません。

その商品の商標が適切なものであるか、輸入された物が日本の商標権者と一致するかなど条件をクリアすれば輸入・販売できます。

ですが、並行輸入品には様々なリスクがあります。

まず、アフターケアや保証の有無です。

正規店で購入した時と違い、アフターサービスが受けられない場合があります。

そのため、購入してから壊れたり初期不良品を引いてしまった場合に交換してもらえないのでリスキーです。

交換など保証の対象になるブランドもありますが、会社によって保証のシステムが異なるので事前によく調べておきましょう。

また、そもそも偽物を掴まされることもよくあります。

並行輸入品は一度にたくさんの商品を購入し、運ぶので中に偽物が混ざってしまうケースがあります。

その上、最初から偽物を販売する悪意のあるぎょうしゃも少なくありません。

更にもう一つ、並行輸入品ならではのデメリットもあります。

国内で販売していない物を買えることが並行輸入品の強みですが、国内で販売されないのには理由があります。

日本で使用することを想定されていないつくりになっている可能性が高いです。

具体的に言うと使用している生地が日本の気候を想定していなかったりインチ、センチなどサイズ規格の違いなど日本の規格に適していないことがほとんどです。

このように様々なリスクを抱えているので並行輸入品を見つけた時は慎重に判断しましょう。

冨田質店ではブランド品やジュエリー、腕時計などの高価買取・質預かりを実施しております。

お査定は無料で致します。

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Louis Vuitton ソーホー

ルイ・ヴィトンのソーホーを買取いたしました。

リュックのように活用でき、気軽に使えます。

冨田質店ではヴィトンをはじめとしたブランド品やジュエリー、腕時計などの高価買取・質預かりを実施しております。

お査定は無料で致します。

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ルイ・ヴィトン モノグラムヴェルニ

ルイ・ヴィトン モノグラムヴェルニの買取を致しました。

エナメルのべたつきも見られず、状態も良かったので限界価格でご成約いただきました。

冨田質店ではルイ・ヴィトンをはじめとしたブランド品や腕時計、ジュエリーなどの高価買取・質預かりを実施しております。

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ルイ・ヴィトン ビューティーケース

ルイ・ヴィトン ビューティーケースの買取を致しました。

程よいサイズ感でセカンドバッグに最適です。

ヴィトン製品は今回買い取った商品も含め、非常に洗練されたものばかりです。

これらは歴代のヴィトンデザイナーのセンスと努力の賜物と言えるでしょう。

中でも初代デザイナーであるマーク・ジェイコブスの功績は非常に大きいようです。

今回はヴィトンの有名人にスポットを当てたヴィトン偉人伝ということでマーク・ジェイコブスに迫っていきましょう。

小さな頃からデザイナー

1963年のアメリカはニューヨークでマーク・ジェイコブスは誕生しました。

はやくに両親の元を離れ、祖母と暮らしました。

この時マークはわずか7歳という年齢でありながら、デザインに興味を持ち始めました。

姉からはジーンズの刺繍のやり方、祖母からは編み物を教わり子供のころから服飾に触れ続けていました。

この情熱は留まることを知らず、彼はニューヨークのデザイン学校「パーソンズ・スクール・オブ・デザイン」に入学しました。

在学中はペリー・エレスのデザイン賞を受賞するなど優秀な成績を残し、主席で卒業していきました。

デザイン学校卒業後のマークは実業家ロバート・ダフィーの元で働き始めます。

ロバートはマークの卒業制作に心を惹かれ、彼をデザイナーとして迎え、会社名も「マーク・ジェイコブス・インターナショナル」に変更しました。

事業も順調に回り始めた時にマークはペリー・エレスのレディース部門責任者に就任しました。

ペリー・エレス時代のマークの代表作はグランジ・コレクションが挙げられます。

これはニルヴァーナやパールジャムといったロックバンドのサウンドを視覚的デザインに落とし込んだコレクションでした。

このコレクションは今までのペリー・エレスには無い斬新なもので、大きな反響を呼びました。

しかし同時にペリー・エレスの伝統を蔑ろにしたという声も多くあり、グランジコレクション発表から4ヶ月後にマークは解雇されてしまいます。

この出来事はファッション業界に知れ渡り、マークの知名度向上のきっかけにもなりました。

ヴィトンのデザイナー時代

その後1990年代、マーク・ジェイコブス・インターナショナルは株式の過半数をLVMHグループに売却します。

この時にマークはルイ・ヴィトンのデザイン仕事に携わるようになります。

この時のルイ・ヴィトンはファッションアイテムの販売事業を始めたばかりのものです。

ファッション事業の成功のためにヴィトンはマーク・ジェイコブスに運命を託したのです。

この選択はルイ・ヴィトン側では議論が起こりました。

新しい物を社外の人間に任せるわけですから非常にリスクのある賭けでした。

ですが、マークはその期待に応え、不安を払拭しました。

彼の先進的なデザインがルイ・ヴィトンの新しい境地へと導いたのです。

彼のヴィトンコレクションには「モノグラム・ヴェルニ」があります。

生後6ヶ月の仔牛から採れるカーフスキンのみを使い、エネメル加工したラインになります。

従来のモノグラムラインはレザーの上に印刷する方式だったのですがモノグラム・ヴェルニの登場により、型押しやエナメルなどモノグラムの表現技法の幅を広げました。

他にも草間彌生さんや村上隆さんともコラボし、限定商品を作成しました。

これらは現在でも非常に高い人気を誇ります。

こうして見事にルイ・ヴィトンファッション部門初代デザイナーとしての役目を果たしたマークは2013年にデザイナーの地位を退きました。

その後は自身のブランドで様々なファッションアイテムを生み出し続けています。

革命児が残したものは現在でも受け継がれ、今のルイ・ヴィトンがあるのです。

冨田質店ではルイ・ヴィトンをはじめとしたブランド品や腕時計、などの高価買取・質預かりを実施しております。

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ルイ・ヴィトン ピアス

ルイ・ヴィトン ピアスの買取を致しました。

LVの形状で通常のモノグラムとはまた違った趣があります。

ピアスとは今では人気なアクセサリーの1つですが、そもそも始まりはいつ頃なのでしょうか?

今回はピアスというジャンルに絞った特集になっています。

儀式的側面の道具

ピアスの起源はインドやエジプトの古代文明時代にまでさかのぼります。

登場時期に多少の前後はあれど、同じアイテムを違う地域で思いついたという事実は興味深いですね。

当時ではファッション用アクセサリーではなく、魔除けやお守りという意味合いの方が強いアイテムでした。

今より遥か昔、紀元前の時代は病気は非常に恐れられていました。

その上、科学技術という考えも無かった時代のため、病気は悪い神様や悪魔の仕業と考えられていました。

このような背景もある中でピアスなどの装飾品は病魔を寄せ付けないお守りとして重宝されたのです。

中でも金は光り輝くことから光を恐れる悪魔を退けるとも考えられ、金がよく用いられました。

起源は主にインドやエジプトと言われていますが、その後にピアスは各地に伝播していきました

そして西暦が始まってからはローマ帝国が3世紀ごろにエジプトから伝来してきたことでヨーロッパでのピアス文化が始まったと言われています。

ローマ帝国内では主に男性がピアスを付け、自らの権威を示す装飾品としての役割を持っていました。

一方、中国にもシルクロード経由で伝わりました。

この時、中国は秦王朝の時代で戦国時代でもありました。

この国では武将など自らの力をアピールするために用いられました。

また、西暦に入ってからはピアスのデザインも複雑化していく傾向があります。

紀元前のピアスによく見られるのはリング状のピアスですが、花の模様や自身の家紋といった複雑なものが登場するようになります。

これは生産技術の向上もありますが、それまでの呪術的要素よりも自らの身分を証明するファッションや社会的地位を分かりやすくする記号的な意味合いが強くなってきたこともあります。

そういった経緯からユーラシア大陸ではファッションアイテムへ役割が変わっていきました。

これにより、今のピアス文化があるのでしょう。

日本のピアス史

日本では古代よりピアスを着用する文化は定着していません。

縄文時代には耳飾りが何点か出土していたり古墳の中にある埴輪にピアスを付けている個体が発見されてはいるものの、その後に平安貴族や武士が身に付けていたとされる記録は残っていません。

とはいえ、ピアス普及のチャンスはあったのです。

それは仏教の伝来です。

経典や教えなど様々なものが流入してくる中、仏像も日本に入ってきました。

それらの仏像には耳朶環(じだかん)と呼ばれる耳たぶの穴がありました。

そこにリング型のピアスがつけられています。

ですが、701年に大宝律令が制定され、身分を衣服で示すべきという項目がありました。

この律令が定められたため、ピアスなどで身分を証明する必要がなくなったのです。

また、この時期には中国起源の儒教も普及していました。

その中には「身体髪皮膚之を父母に受く。敢て毀傷せざるは、孝の始めなり。」という教えがありました。

これは「せっかく親から頂いたきれいな身体をわざわざ傷つけるような事をしないことが親孝行の始まり」という意味です。

皆さんも「親からもらった身体に穴を開けるなんて」とピアスに反対されたことはありませんか?

こういった考えの方がピアスより先に普及していったのです。

ここが日本のピアスを忌避する文化が始まりました。

その後は昭和の高度経済成長期になり、再び耳飾りの注目が集まり、ようやく日本でも使用されるようになります。

それでも、職場では着用禁止など未だ厳しいルールはあります。

仕事中などオフィスシーンでは使えないからこそオフの日やパーティーなどで使えるピアスで自分を表現してみましょう。

冨田質店ではルイ・ヴィトンをはじめとしたブランド品や腕時計、ジュエリーなどの高価買取・質預かりを実施しております。

お査定は無料で致します。

「このピアス、もう使わないな・・・」

そんな時はぜひ一度当店へ!

皆様のご来店を心よりお待ちしております。