ルイ・ヴィトンのシリウス45を買取いたしました。
中の荷物を固定するバンドや大型のポケットなどが付いているので泊りの旅行にも活用できます。
ヴィトンの鞄事業は船旅や汽車の旅に持ち込むためのトランクが原点です。
そこから現代ではトランクはあまり使われることはなくなりました。
これは時代ごとの交通手段事情が関係しています。
トランクが活躍した時代は1840年頃。
産業革命が起き、多くの交通手段が発明され一般市民も利用できるようになりました。
当時は列車や船舶で旅行するように変化し、それに伴い大きな荷物も持ち運べるようになりました。
そのため長期間の旅に必要なものをたくさん入れることが可能なトランクが使われるようになりました。
そこに目を付けたルイ・ヴィトンは多くのトランクを生産・販売しました。
これらは非常に高品質だったので上流階級の人から高い評価を得る事になります。
トランクが別の鞄にその座を譲ることになるきっかけはまたしても移動手段の革命によるものでした。
第一次世界大戦の時、飛行機は大きな発展を遂げました。
攻撃力ももちろん優秀でしたが、何よりもその輸送力に注目されていきます。
戦後はこうした飛行機技術が一般層にも普及し、旅客機として利用されるようになりました。
こうした飛行機は移動時間を大幅に短縮し、旅に要する期間も短くなりました。
そうなってくるとわざわざ大荷物を積んで旅をする必要は無くなってくるのです。
こうした事情から旅行鞄はトランクからボストンバッグ、やがてはキャリーケースといった個人で運べるものへと変化していきました。
旅行鞄のトレンドの裏には常に移動手段の革新が起きています。
次の新しい乗り物が誕生した時は旅行鞄はどんな形になるのか・・・
考えると楽しくなってきませんか?
冨田質店ではブランド品や腕時計、ジュエリーなどの高価買取・質預かりを実施しております。
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「このバッグ、もう使わないな・・・」
そんな時はぜひ一度当店へご相談ください!
皆様のご来店を心よりお待ちしております