miumiu スマホケースの買取を致しました。
ブランドロゴがケース下部にあしらわれており、非常に特徴的なデザインになっています。
当店ではブランドバッグや財布以外にもチャームやキーケース、スマホケースといった小物類の買取も承っております。
余っている小物などあれば是非冨田質店へお持ち込みください!
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
miumiu スマホケースの買取を致しました。
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当店ではブランドバッグや財布以外にもチャームやキーケース、スマホケースといった小物類の買取も承っております。
余っている小物などあれば是非冨田質店へお持ち込みください!
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
真珠のネックレスを買取り致しました。
非常に照りもあり、美しいので限界価格でご成約頂きました。
真珠はあこや貝など貝の中で少しずつ形成されるものです。
生き物由来ですので、その貝の種類や産地によって様々な姿になります。
今回は真珠を作る貝の種類を深堀していきます。
まず真珠を作る貝で思い浮かぶのはあこや貝ではないでしょうか。
「あこや真珠」として日本ではなじみ深い品種です。
あこや貝が日本で知られているのは平安の頃からとかなり昔のことです。
「阿古屋」と呼ばれ、白い珠を生む貝と言われていました。
日本海側では能登半島、太平洋側では千葉の内湾と波の穏やかな場所に生息しています。
近年では海洋汚染や密漁、寄生虫により供給が安定しなくなってしまいました。
真珠の特徴はキメ細かい表面とホワイトやピンクが代表的な色です。
ちなみに貝柱は珍味として親しまれています。
次に紹介するのは南洋真珠です。
白蝶貝という品種から作られる真珠で10ミリ以上の大きな真珠を作るのに適しています。
オーストラリアやフィリピンなど暖かい海に生息し、ジュエリーとしてはもちろん工芸品の素材としても活用されてきました。
色味は主にシルバー系かゴールド系でまれにピンクの玉が出来ることもあります。
また、白蝶貝は寿命が約15年と非常に長生きします。
続いてはマベパールです。
その名の通り、マベ貝から採れる真珠です。
この真珠の最大の特徴は半円の形状です。
他の品種でも半円真珠はできますが、マベ貝が生み出す真珠は虹色の光沢が見られるため非常に人気のある品種です。
しかしながら貝がデリケートで養殖が難しいので作る人が減り、それに伴って流通数も少なくなってしまいました。
日本では主に奄美大島付近で採取できます。
このように真珠と一口に言っても様々な種類があります。
そして、生き物由来のため、模様や照り、形は1つ1つ違います。
その個性もまた、真珠の魅力の1つと言えるでしょう。
冨田質店ではパールセットの高価買取・質預かりを実施しております。
お査定は無料で致します。
「このネックレス、もう使わないな・・・」
そんな時はぜひ一度当店へご相談ください!
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
miumiu レザーバッグの買取を致しました。
質感・手触りの良い革で使い心地は抜群です。
ミュウミュウはプラダのセカンドブランドとしてミウッチャ・プラダが創設したというのは以前紹介したかと思います。
廉価商品を展開していますがとても魅力的な商品ばかりです。
今回はミュウミュウの魅力について調査していきます。
miumiuはプラダ三代目オーナーであるミウッチャ・プラダによって創設されました。
ブランドの名前はミウッチャがミュウミュウというあだ名で呼ばれていたことに由来しています。
ミュウミュウは本家プラダより安い価格で商品を提供することをコンセプトで始まっています。
ただ、従来のセカンドラインとは一線を画す部分があります。
それはプラダの商品とは全く別の方向性のデザインばかりということです。
通常セカンドラインは本家の商品をリーズナブルな値段で買えるようにします。
それは言い換えると、本家製品のジェネリックという側面があります。
良くも悪くも本家ブランドの延長線上にような商品が多くなってしまいます。
一方で、ミュウミュウはプラダでは絶対に出ないような挑戦的なデザインのものが展開されています。
プラダではラグジュアリーな印象が強い高級品が多いです。
ミュウミュウは「BAD GIRL=やんちゃな女の子」というコンセプトを掲げており、ストリート系であったりもっとガーリーなファッションを提供しました。
今までの顧客とは全く異なる年齢層にリーチした全く新しいベクトルのブランドとして世に出たのです。
プラダは長年続いているブランドなので斬新すぎるアイテムはかえってリピーター離れにつながってしまいます。
ですが、セカンドブランドであるミュウミュウなら新しいことに挑戦できる、というのがこのブランドの最大の強みです。
もう1つミュウミュウが世界的に愛されている理由に「既存の価値観からの脱却」にあると考えます。
前の章と同じように聞こえるかもしれませんが、ちょっと違うニュアンスがあります。
ブランド物には「高ければ高いほど良い」という固定観念はあります。
もちろん値段に貴賎はありませんが、どうしても高い物にはそれを保証する品質やファッションとして優れていると考えます。
ミュウミュウはそういったある種のエリート主義を覆していく力をアイテムに宿らせています。
また、時代に応じて求められるファッション性にもミュウミュウは対応していきます。
そういった意味合いでの前提をひっくり返してくれる点もまた、ミュウミュウの魅力と言えるでしょう。
こうした飽くなき挑戦を続けているからこそミュウミュウは愛されるブランドなのではないでしょうか。
冨田質店ではミュウミュウをはじめとしたブランド品や腕時計、ジュエリーなどの高価買取・質預かりを実施しております。
お査定は無料で致します。
「このバッグ、もう使わないな・・・」
そんな時はぜひ一度当店へご相談ください!
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
ギブソン レスポール スペシャルタイプです。
特別仕様モデルとなっており、非常に高級感のある商品です。
ギターは音を正確に出すために緻密な調整がされています。
ですが、どんなに良いギターでも手入れを怠れば綺麗な音が出なくなります。
今回はギターの劣化の原因と保管方法についてみていきます。
先ほども言ったようにギターの劣化には実に様々な原因があります。
まずは、ネックの反りです。
ギターの弦を長期間張ったままにしておくとネックが反ってしまいます。
弦の張力はちょっとくらいであれば問題ありませんが、長期間張り続けているとかかる力は無視できないものです。
他にも湿度の変化でも木材が伸縮してネックが反ることもあります。
使わない時は弦を緩めて、湿度が高すぎない所で保管しましょう。
反りが酷くなると正確な音程が出なくなります。
次にフレットの摩耗です。
ギターをたくさん弾いているうちにフレットはどんどん擦り減っていきます。
最初はしっか凹凸があるのですが、だんだん摩耗で平坦になっていきます。
フレットが真っ平になってしまうとクリアな音が出なくなり、音程もズレやすくなる原因になります。
そのため、摩耗してきたら業者にフレット交換を依頼しておきましょう。
エレキギターの場合はピックアップも点検しておきましょう。
ピックアップとは弦の震えを電気に変え、音を出す非常に重要な部分です。
ここが劣化するとコイルに異常が出るようになり、音量が下がったりする恐れがあるので注意しましょう。
ギターは定期的に点検することが重要です。
まず専用のオイルでボディーを塗り、クロスで拭き取りましょう。
オイルには乾燥から守る効果があります。
また、しばらく弾く予定が無いのであれば弦は緩めておくことが推奨されています。
前述したようにギターの弦を張ったまま置いておくとネックが反ってしまうことがあります。
また、お手入れ中に各パーツが緩んだりボロボロになっていないかをチェックします。
ピックアップやフレットなどの各部の損傷具合を確認し、場合によっては新しいものと交換しましょう。
難しい部分は専門店にもっていき、直してもらうのも手ですね。
適切なメンテナンスはギターの寿命を長くします。
安価なモデルでもキチンと手入れをすると非常に長く使えます。
必要に応じたメンテナンスを行うことが大切なギターの価値を守ることに繋がるのです。
冨田質店ではギターの買取・質預かりを実施しております。
お査定は無料で致します。
「このギター、もう使わないな・・・」
そんな時はぜひ一度当店へご相談ください!
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
Nikon D70です。
冨田質店ではカメラの取扱いも実施しております。
しばらく使っていないカメラなどあれば一度当店へご相談ください。
もちろんレンズのみでも大歓迎です!
カメラのレンズは用途に合わせて綺麗な写真を撮る手助けをしてくれる最高のツールです。
そんなレンズの世界を少し見てみましょう。
レンズの様々なポイントを押さえておきましょう。
レンズの側面を見ると様々な数字やアルファベットが書いてあります。
これはそのレンズの性能を端的に表したものになっており、レンズ選びにおいて重要なものです。
「35-50mm」といった表記は見当たりますか?
これは焦点距離の数値になります。
焦点距離はカメラのレンズからイメージセンサーまでの距離を指します。
焦点距離の長さがどう影響するのかというと焦点距離が短いほど画角が広くなり、広範囲を写真に収めることが出来ます。
逆に焦点距離が長くなると写る範囲が狭くなる代わりに被写体を大きく写せるようになります。
次に、「F○○」というような表記もよく見られます。
これは絞り値というもので、レンズから入る光の量を示してます。
絞り値が小さいとレンズから入る光量が多くなり、ピントの合う範囲が狭くなるので被写体の前後がボケやすくなります。
一方で絞り値が大きくなると光量は少なくなり、写真は暗く写ります。
その代わり、ピントの合う範囲が広くなるのでハッキリした写真が撮りやすくあります。
こういったレンズの性能を示す数値や仕様はレンズの様々な箇所に書かれているので要チェックです。
こうした絞り値や焦点距離といったものはレンズによって異なっていることがほとんどです。
よって、被写体の種類や場所などに合わせてて適切なレンズを選ぶことが重要です。
例えば広角レンズは画角が広いため、被写体が多い風景写真や10人以上写る記念写真などに向いています。
逆に望遠レンズは1つの被写体を鮮明に写すことに適しています。
背景がぼやけるので被写体を強調するのにも一役買ってくれます。
野鳥や遠くの建物、1人の人物などがオススメです。
また、望遠レンズには被写体と背景の距離が縮まっているように見える圧縮効果も生み出せます。
これを利用すると、写真に迫力を出すことができます。
さらには単焦点レンズというものもあります。
従来のレンズは焦点距離を一定の範囲内で調整可能ですが、単焦点レンズは焦点距離が固定されたままになっています。
これは不便なようにも見えますが、利点ももちろん存在します。
単焦点レンズは絞り値が他のレンズより小さくなっています。
そのため、室内や夜の屋外でも明るい写真が撮れるのです。
こういった
このように様々な用途に合わせてレンズを使ってみることが写真撮影の理解を深めることに繋がるのです。
レンズは高価なものが多いですが、それらを入れ替え試行錯誤して撮影することがカメラの楽しいところと言えるのではないでしょうか。
冨田質店ではカメラの高価買取・質預かりを実施しております。
お査定は無料で致します。
使わなくなったカメラなどございましたら当店へご相談ください!
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
純銀小判の買取を致しました。
銀ですが重量もあるので、買い取らせて頂きました。
小判というものは貴金属で作られているものがほとんどです。
しかしながらどういう風に使われ、どれくらいの価値があるのかは知られていません。
今回は小判の豆知識やトリビアなどを紹介していきます。
小判というと江戸のイメージが強いですが、生まれ自体はそれよりも前になります。
760年に「開基勝宝(かいきしょうほう)」という名前の小判が作られました。
これは日本で初めての金貨として国の重要文化財に指定されています。
ただし、生まれこそしたものの当時は穴の開いた銅銭がよく使われたため、普及はしていませんでした。
金貨が一般層にまで広く流通し始めたのは戦国時代からです。
全国の様々な武将が自身の領地で使える金貨を作りました。
豊臣秀吉が作った天正長大判などが代表例に挙げられます。
その後、
徳川家康が天下を治めると全国の貨幣が統一されました。
この時に天保大判や慶長大判などよく認知される小判・大判の形になりました。
小判は大判よりも小さい分、流通量も大変多かったとされており
現存するものも多くあります。
江戸時代に貨幣の企画が統一されたことで、身分場所問わずに使われた小判ですが、現在の円に換算するのは難しいとされています。
理由としては今と江戸時代当時では貨幣の価値や行政の仕組みなどが全く異なるため当てはめて考えるのが困難だからです。
当時お米1石(150kg)が1両とされていたので、2024年現在5kgのお米の平均価格が2266円ということ考慮すれば、
150kg分は67980円に相当します。
あくまで概算ですが、それほどの価値になります。
徳川家康の元、作られたのが慶長小判が作られました。
表面にたがねで目を刻むことで偽物対策を行っていました。
その後の天保小判は有名なものです。
ローラーで金を延ばす技術を導入するなどより効率的に、精巧な小判を作れるようになりました。
それだけでなく、この小判の裏面には様々な文字がランダムで彫られています。
中でも「大吉」と彫られた小判は縁起物として贈り物や家の中のお守りなどに使われ、非常に評判が良いものでした。
一方で徳川綱吉の時代の元禄小判は良くないことが起きたようです。
元禄時代、幕府は財政難となり至る所で緊縮政策を行ってきました。
その政策の中に小判の改訂も含まれていました。
勘定吟味役(法令や経済関連を担当する役人)の萩原重秀が主体となって行われました。
具体的に言うと小判1枚あたりに使われる金の量を減らしたのです。
これにより、以前まで同じ金の量で2枚作れていた金貨が3枚作れるようになりました。
質を落としたことでたくさん金貨を発行し、世の中に流し経済の立て直しを画策しましたた。
ですが、最初こそ良かったのですが、結果としてインフレを引き起こしました。
それに加えて金の量が減ったことで偽物も横行し始めます。
「悪貨は良貨を駆逐する」という格言がありますが、まさにその通りのことが起きたわけです。
こういう部分は現在の経済とも繋がっていますね。
非常に興味深い話がたくさんありますので、皆さんも1度調べてみてください。
冨田質店では小判の買取・質預かりを実施しております。
まずは、値段を聞くだけでも大丈夫です!
皆様のご来店を心よりお待ちしております。