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ベルトが切れた時計でも大丈夫!

ROLEX 14000の買取を致しました。

金具の損傷により、ベルトが切れている状態でしたが、買い取らせて頂きました。

冨田質店では、ベルトが切れてしまった腕時計も積極的に買取・質預かりを実施しております。

壊れて以来ずっと部屋に置いてある時計も、もしかすると意外なお値段がつくことも!?

そのような時計を見つけた際には、是非一度冨田質店へ!

とはいえ、良い時計だったらせっかくだしなるべく良い状態で保存しておきたいですよね。

適切な管理をすればダメージを最小限にし、価値を高めることができます。

今回は時計の管理方法についていくつか見ていきましょう。

時計の管理方法

時計は精密機械です。

複雑な機構がお互いに作用して初めて正常に作用します。

逆に言うと、どこかしらに異常が出るだけで動かなくなります。

一番避けるべきものは磁力のあるものです。

磁気性を持つものの近くに時計を置くと、時計側にも磁気を帯びてしまい、狂ってしまいます。

磁気は一度帯びると、元に戻らないことがほとんどです。

なので、パソコンやスマートフォン、電化製品など磁気を発するものからは遠ざけて保管しましょう。

次に避けるのは高温多湿な環境です。

時計に限らず、精巧な物をそのような環境に放置するのはご法度です。

また、これは意外と勘違いされやすいことですが、乾燥剤を置いて保管するのは避けましょう。

乾燥剤は時計内部にある潤滑油まで乾燥させてしまい、破損の原因に繋がります。

以上3つの点に注意して保管しましょう。

家でも出来るメンテナンス

保管方法は分かりましたが、お手入れの仕方も適切な手法にしましょう。

まず、大事なのは定期的にその時計を使うことです。

ゼンマイ式の場合だと特にそうですが、ずっと動かないままだと油が凝固し、いざ使いたい時に取り出すと動いていないという事態が発生します。

ですので、定期的に目安に時計を動かしてあげましょう。

巻いて使用しなくてもゼンマイを巻いたり軽く振ったりするだけでも何もせに置いておくのとでは大違いです。

そして、丁寧に掃除することが一番肝心です。

例えば、皮脂がつきやすいベルト部分は濡らしたティッシュで優しく拭いた後に乾いた布で丁寧に拭き上げましょう。

隙間の汚れには綿棒、爪楊枝を用いて取り除くことが可能です。

自分の手で磨き上げるとその時計に対する愛着が強くなり、長持ちする結果に繋がります。

愛情をもって腕時計を適切に保管・お手入れを心掛けましょう。

冨田質店では、ベルトが切れてしまった腕時計も積極的に買取・質預かりを実施しております。

お査定は無料で致します。

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

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