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お知らせ 冨田質店からのお知らせ

ROLEX オープナー

先日商談の際にオープナーを使ってロレックスケース裏蓋を外しました、最近たまにある買取なんですが1960~1970年代のロレックスの買取です。
ご両親やおじい様おばあ様から譲り受けられた1960~1970年代のアンティークの部類に入るお品です。
アンティークのお見積りは非常に難しくケース刻印の確認
ベルトがあればベルトのNOの刻印
ロレックスのケースには通常、型式番号とシリアル番号が振られています。型式番号はリファレンス(ref)とも呼び、シリーズ・仕様別に共通のナンバーが刻印されています。

シリアルNOで年式を確認しベルトの刻印NOの年式がマッチするか確認します、アンティークになるとメンテナンス過程でベルトを交換している事もありますし文字盤や針も交換履歴があるかもです。
残すはモデルとCalがマッチングするか!

今回はケース リファレンス(ref)ナンバーと文字盤がマッチングせず非常に悩みお客様にお値段を伝えケースを開けて機械がマッチングすればご成約の運びとなりました。

結果cal1520 1970年とマッチング
レア過ぎるのでブログでモデルの紹介はできませんがリダンされた文字盤なのかオリジナルなのか・・・・
文字盤の文字のやけ針のやけ具合からも当時物のオリジナルとして買取いたしましたがロレックスでは古いモデルのOHをしてくれないので真贋を確定できないのですが裏蓋にロレックスでのOHぽい記載がされていたのでフルオリジナルだと確信しております、願望ですが(汗


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